2024.10.09
これまでカンマコーポレーションは、東日本大震災の教訓を踏まえ、平成30年10月に防災マニュアルを新たに策定し、運用してまいりました。
その中で災害対策基本法や水防法等の関連法の改正等に伴い適宜マニュアルの変更を実施しておりましたが、
昨今の異常気象による風水害の危険性を強く感じている折に、2024年8月に「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」が発表されました。
このタイミングで改めて企業として社員や従事者を含む、人命の保護について考えさせらる時間を頂き防災マニュアルの見直しを実施致しました。
下記にて見直しを実施した項目の抜粋を記載させて頂きます。
・災害時の体制（組織内容や緊急連絡網）について見直し。
⇒旧体制表より退職に伴う担当者変更や連絡先の変更
・防災教育の再検討
⇒災害対策マニュアルを全社員へ周知
・ハザードマップを更新・周知
⇒新マップへ変更に伴い、社内で掲示し再周知
・備蓄品の見直し・買い足し
⇒備品管理責任者を据えて、実際の避難想定に合わせた備蓄品を再準備。
・災害に備えた設備見直し
⇒什器の固定や防災ヘルメットを新たに設置
以 上
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